
そもそも何がどれくらい値上がりしたの?
「Apple製品が値上げされたらしいけど、自分が気になっている製品はいくら上がったの?」──そんな疑問を持って検索した方は多いのではないでしょうか。結論から言うと、今回の値上げは製品ジャンルによって差がかなり大きく、数千円で済んだものもあれば、10万円以上上がったものもあります。
値上げの対象になったのは、Mac、iPad、Vision Proのほか、HomePod・HomePod miniやApple TVなど、複数のカテゴリーにわたります。画面が大きめの製品を中心に、周辺機器も含めてまとめて値上がりしたイメージです。
一方で、iPhoneやApple Watch、AirPodsは今回の値上げの対象外でした。そのため、今回の価格改定だけを見るなら「iPhone・Apple Watch・AirPodsは対象外」と整理しておけば十分です。
Macはどのくらい上がった?
Macシリーズのなかでも特に値上げ幅が大きかったのが、MacBook Proです。わかりやすく言うと、持ち運びもできる高性能なノートパソコンのことです。このMacBook Proは、構成によっては最大で約13万円以上の値上げになったケースも確認されています。
10万円を超える値上げというと、それだけで安いパソコンがもう1台買えてしまう金額です。購入を検討していた方にとっては、かなりインパクトのある数字ではないでしょうか。デスクトップ型のMacやMacBook Airにも値上げは及んでいますが、上がり幅は製品ごとに異なります。
iPadやVision Proはどうなった?
iPadシリーズも値上げの対象です。モデルによっては数万円規模の値上がりになっているものもあります。たとえば、絵を描いたり動画編集をしたりする用途で人気の上位モデルほど、もともとの価格が高い分だけ値上げ額も大きくなりやすい傾向です。iPad Proでは4万円を超える値上げが確認されたケースもあります。
Vision Proについては、もともと50万円を超える高価格帯の製品です。こちらも値上げが行われ、たとえば256GBモデルは約5万円(約8%)の値上げとなりました。すでに高額な買い物だっただけに、購入のハードルがさらに上がった形です。

なぜ値上げが起きたの?自分に関係ある?
Apple製品の国内価格は、為替レート(つまり円とドルの交換比率)の影響を大きく受けます。Appleはアメリカの会社なので、製品の「元値」はドルで決まっています。円安が進むと、同じドル建ての価格でも日本円に換算したときの金額が膨らむ仕組みです。
わかりやすく言うと、海外旅行で「前より両替レートが悪くなった」と感じるのと同じ現象が、Apple製品の値札にも反映されているわけです。これはAppleに限った話ではなく、海外メーカーの製品全般に起こりうることです。
「自分はiPhoneしか使わないから関係ない」と感じるかもしれません。たしかに今回iPhoneは据え置きでした。ただ、海外メーカー製品は為替や部品価格の影響を受けやすいので、今回対象外だった人でも「価格は固定ではない」と知っておくと、買い時を判断するときに役立ちます。
買い替えを考えている人はまず何をすればいい?
まず大切なのは、自分が欲しいモデルの新価格をApple公式サイトで確認することです。値上げ幅は製品やスペック(性能の組み合わせ)ごとに違うので、「Macが何万円上がった」という見出しだけで判断すると、実際の自分の予算とズレることがあります。
次にできることとして、Apple認定の整備済製品(Appleが検品・クリーニングして再販売する中古品)をチェックする方法があります。新品と同じ保証が付くうえ、価格が抑えめになっていることが多いです。Apple公式サイトの「整備済製品」ページから確認できます。
また、すぐに買う必要がない場合は、次の価格改定や新モデルの発表を待つのも選択肢です。Appleは年に数回、新製品を発表するタイミングがあります。新モデルが出ると旧モデルが値下がりすることもあるので、急ぎでなければ情報を集めながら待つのが堅実です。
- Apple公式サイトで、欲しい製品の現在価格を確認する
- 整備済製品ページで、同等スペックの製品が出ていないか探す
- 急ぎでなければ、次の新製品発表まで待つことも検討する
値上げのニュースを聞くと焦りがちですが、まずは「自分に必要なモデルがいくらになったか」を正確に把握するところから始めてみてください。買い時は人それぞれなので、自分の予算と使い道に合わせて落ち着いて判断することが、結果的にいちばんお得な買い物につながります。
Q. 今回の値上げでiPhoneやApple Watchは対象になりましたか?
A. 今回の値上げではiPhone、Apple Watch、AirPodsは対象外です。今回の価格改定だけを見るなら、これらは直接影響を受けていないと整理できます。
Q. Macシリーズで最も値上げ幅が大きかった製品はどれですか?
A. MacBook Proが最も値上げ幅が大きく、構成によって最大約9万円の値上げが確認されています。
Q. 値上げ後にApple製品を少しでも安く買う方法はありますか?
A. Apple認定の整備済製品を利用する方法があります。Appleが検品・クリーニングして再販売する製品で、新品と同じ保証が付きながら価格が抑えめになっていることが多いです。また急ぎでなければ新モデル発表後に旧モデルが値下がりするのを待つ選択肢もあります。



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